これは、「ナイキ」「コカ・コーラ」などのブランドキャンペーンを手掛け、10年間で約70万人を調査したブランドコンサルタント サリー・ホッグスヘッドの言葉で私がコンサルする際に、いつも考えていることです。
今の時代、他社と同じようなサービスを造ることは容易になってきていますが競合を意識しすぎて似たようなサービスが大量に出回るようになり、他社よりも、ちょっと質が良かったり、ちょっと回数が多かったり、ちょと安かったりするようなサービスが氾濫しています。それでは、競合も同じようなことを実施するので、サービスがどんどん疲弊してしまいます。
きっと、あなたのサービスには、表面的なベネフィット以上に本質的に解決できる武器を持っているはずです。そして、お客様は、その武器に魅かれて商品を購入しているのです。だから、それを強調して、競合との違いを造りコミュニケーションをしていくべきなのです。
差別化ブランディング診断をやってみよう
ここにある「差別化ブランディング診断」は、あなたのサービスが本来持っている武器で、お客様を魅了している要素が「革新」「情熱」「名門」「権力」「信頼」「神秘」「緻密」の7タイプのいずれにあたるものなのかを診断します。
診断されたタイプを基に差別化戦略を作り上げ、お客様とのコミュニケーションに活かしませんか?